かけあしちょきんだいさくせん TOPページへ TOP > 主婦でも自分の財布を持とう



あなたが持っているのは「誰の」お財布ですか?


● 主婦が自分の財布を持つと言う事

節約を始めた頃の我が家はほぼ毎月赤字家計だったので、さらに家計から私のお小遣いを捻出するなんて無理だとも無駄だとも思っていました。ですから私はずっと家の財布だけを持ち、その中からやりくりをし、自分の買いたいものは極力我慢をしてどうしても買いたいものがあれば夫に「○○が欲しいんだけど、買っていい?」と必ず聞くようにしていました。

もちろん、夫は「ダメ」と言った事はありません。聞けば「いいよ」と言ってくれる事も解かっていました。それでも夫が働いたお金なので必ず承諾を得てから買うようにしていました。

私が仕事をしていた頃は本も洋服も好きな食べものも自分が好きなように好きなときに買っていました。そして、夫への誕生日プレゼントやバレンタインのチョコレートを選んで、買って・・・とても楽しかったです。それが私が仕事を辞めて専業主婦になってからはなくなりました。夫の誕生日には何か夫の欲しいものを買いますが、私からのプレゼントというよりも「夫が自分で働いたお金で自分へのご褒美」という感覚。

それに、美容院や自分の欲しい洋服を買うのも我慢する生活にも少しずつ違和感が出てきました。夫が毎日仕事をするのと同様に、主婦も毎日家事や育児を頑張っています。

そこで夫に「自分もお小遣いが欲しい」という事を伝えると快諾。毎月5,000円という金額も2人で決めました。

「金額は夫婦が納得がいく額で。そして少な目の金額に設定。まずは数ヶ月、ためしにその額で生活する。」

もちろん、毎月の収入から今までよりも5,000円出費が多くなるのですから今まで以上に家計のやりくりは少し大変になります。その代わり、私のお小遣い5,000円は使わないで貯めてもいいのですし、今まで夫に「買っていい?」と断ってから買っていたものを自由に買える様になったというだけでそれほど家計を圧迫する事にはなりませんでした。

家計から5,000円減っても、お小遣いをもらっているのですから今まで以上に頑張ってやりくりするのは当たり前ですし、また、そうする事は苦にならないはずです。ですからお小遣いをもらうようになった事が原因で家計の赤字が増えたor黒字が減ったなどということはありません。

私がお小遣いをもらうようになって、初めて買ったのが自分専用のお財布。そこに小銭やお札が入ると「自分のお金なんだ〜♪」と、とても嬉しくなりました。

そして、お散歩の途中にコンビニでアイスを買ったり、3〜4ヶ月お小遣いの余りを貯めて美容院に行ったり、洋服を買うことも。夫の誕生日には少しずつ貯めておいたお金で“私からの”プレゼントを買うことも出来るのです。これらの全ては今までのように家計簿に付ける必要は無く、ただ毎月

まりこお小遣い 5,000円

と記入すれば良いのです。

自分のお財布(お小遣い)を持つようになったからといって無駄遣いはしません。使わないでいて自分だけのお財布の中身が増えていくのを見るのも楽しいものです。

喫煙者の方が「タバコが手元に無いと吸いたくなる」という気持ちと同じかもしれません。いつでも使えるお金があるというのは安心感がありますし、無い時よりも物欲が減りました。

自分のお財布を持つようになって、とても心にゆとりが出来ました。
「欲しいものを我慢しなくてもいい」
「毎日家事・育児を頑張っている“お給料”が自分にもあるんだ」
「自分が家族にプレゼントを買ってあげられる」・・etc・・

今、「家計が厳しい」「節約生活が辛い」と思っている方は、数千円でも家計からお小遣いを捻出し、自分だけのお財布を持ってみればいかがですか?

「奥さんがハッピーになれば家の中が明るくなります。そのための投資であれば無駄ではないはず」


おしまい。





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