かけあしちょきんだいさくせん TOPページへ TOP > 野草を食して食費節約



都会に住んでいる方は難しいと思いますが、川原の土手、遠出したときの山林などで知っている野草を見かけたら
食卓にのぼらせてみてはいかがですか?とくに冬から春にかけては自然の恵みがたくさん。
野草を食べることで季節を感じるのもいいですね。しかも、材料費は0円!これぞ節約の極意ですね♪

このページでは野草の料理のしかたを紹介します。

「植物図鑑」が手元に一冊あるととても便利ですよ♪

できるだけ排気ガスがかかっていないところの野草を採りましょう。
また、「食べられない野草」(毒草)ももちろんあるので、充分注意してください。

ノビル
春になると我が家の近所の公園や神社にたくさん生えているのが「ノビル」。

土が軟らかいところならたくさんの束をつかんでぎゅっと引っこ抜きます。
根の部分がちぎれてしまわないようにゆっくりと。持っていればシャベルで掘り起こします。

ノビル画像
見た目はアサツキに似ていますね。

葉の緑の部分は汁物などの薬味に。根の部分は茹でて酢味噌につけて食べるのがポピュラーです。

私は酢味噌が苦手なのでこうしておかかと煮たり・・・
ノビル料理1

しそ味噌(味噌としそなどの野菜、シーチキンなどを酒とみりんで炒めたもの)に和えたりして頂きます。
ノビル料理2


土筆(ツクシ)
つくしが生えているのをみると春を感じますね。
長さは10cm以上あって太いものを採るようにしましょう。(まだ青みが残っているものが良いです。)
根元をつまんでゆっくりと引き抜きます。

つくしは茎についている硬い部分(「はかま」と呼ばれる部分。節にある葉のようなもの)をとってから水洗い。
ここから天ぷらにしたり、さらに茹でてから煮物や佃煮にするとお酒の肴にぴったりのお料理になります。

卵とじにしても美味しいですよ。


どくだみ
庭にどくだみが後から後から生えてくる・・というおうちも多いと思います(笑)
名前からして敬遠する人も多いですが別に毒が入っているわけではなく、
その独特な臭いから付いた名前だそうです。

若い葉を数枚採り、水で洗って天ぷらにしましょう。体にも良いんですよ。
苦味は熱を加えることで消えるので油炒めなどにしても♪

また、天日に干して乾燥させた葉を煎じてどくだみ茶にしたり入浴剤としても使えます。
冷え性や更年期障害、腰痛、アレルギー性皮膚炎、アトピー性、皮膚炎、生理不順や肌荒れにも効果があるそうです。煎じたどくだみ茶をお風呂に入れてもいいですし、乾燥した葉をお茶パックなどに入れて湯に入れてもOKです。


ふきのとう
小さなキャベツみたいな「ふきのとう」。見た目にも春を感じますね。

桶に水を入れ、ふきのとうをじゃぶじゃぶ洗います。黒くなっている部分は包丁で皮をむくようにしてとります。

きれいになったら天ぷらで頂きましょう。
衣をつける前にまな板の上に置き、手のひらでギュッとつぶすと火の通りがよくなります。

苦味が苦手なら、調理する前日から水に浸しておき、何度か水を取り替えると苦味がうすくなります。


タンポポ
最近ではなかなか「きれい」なところに生えているたんぽぽを探すのは難しいかもしれませんが、たんぽぽもちゃんと食べられる野草。タンポポを食べる習慣は昔からあったそうですよ。たんぽぽには胃を丈夫にしてくれる働きがあります。

若くてやわらかい葉は良く洗ってそのままサラダに加えて食べることが出来ます。
お味噌汁の具や天ぷら、胡麻和えにしてもいいです。

根はきれいに洗い、刻んでから細かく刻み、天日でカラカラになるまで干します。
カラカラになったらフライパンで炒り、それを水と一緒にやかんに入れて煮出すとタンポポコーヒーの出来上がり。お好みで砂糖を入れてどうぞ。(炒った後、ミルミキサーで粉にしてからドリップしてもOK)
胃にも良く、ビタミンCも含まれています。

花は天ぷらにして食べられます。夜になると花がしぼんでしまうので昼に調理しましょう^_^;


アカザ
「お百姓さんの敵」といわれるあかざ。ご存知ですか?
畑に生えるとどんどん大きくなってしまって抜くのも大変なのです。
そんなあかざですが、野草の料理の中では、わたし、一番好きかも♪です。

若い葉をたくさん摘んで、良く洗い、たっぷりのお湯でサッと茹でて冷水にとり、
胡麻和えにします(黒ゴマがおすすめ)。

ほんのり苦くて、でも、すごく美味しいんです〜。

セリ
スーパーでも見かけるセリ。春の七草の一つですね。

セリは田んぼの畦(あぜ)などの湿地に密集して生えています。若い芽や茎はおひたしにするのが一番ポピュラー。
また、良く洗って切り、お吸い物にそのまま浮かべると春の香りを楽しむことが出来ます。

根の部分は良く洗い、フライパンで刻んだ唐辛子と一緒に炒めて醤油とみりんで味付けしゴマをふってキンピラにすると美味しいおかずになります。

葉や茎が似ている「ドクゼリ」に注意してください。ドクゼリは根が緑色で節があり、中が空洞になっています。

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